1969年、米国アポロ宇宙船により、人類は初めて月面に立ちました。最近再び日・米・欧による月探査計画が具体化しています。この最新月球儀はアメリカの探査機「クレメンタイン」の画像を使っています。また、月探査機かぐやによってもたらされた最先端の情報により月の高低差は従来より2kmもあることが分かりました。新たに、裏側にある最高地点と最低地点を表記に加えました。かぐや制御落下地点、サウスポールエイトケンというエリアも加えました。月の満ち欠けが学べる直径32cmの黒色の半球付属。これにより太陽光が当たらない部分を覆い隠すことができます。立体での月の満ち欠けの教育にも最適です。
※解説書付:国立天文台の渡部潤一先生による月の起源や進化についての最新の情報をお伝えします。会津大学、寺薗淳也先生による月探査の歴史も加えられました。
球径30.5cm 高さ33cm 月の満ち欠けが学べる直径32cmの黒色の半球付属
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